追記

公共哲学とは何か (ちくま新書)』で、「『お粗末な左翼vsそれを叩く国家主義者』という、いまなお多く見られる図式は、国際的に通用しないへぼ試合以外の何者でもありません。」*1といっていたのを思い出しました。
なんといいますか、同感です。つくづく、まともな論証・反論・反駁ができるだけの力を身につけにゃならんなぁと思うのでした。

*1:11/09訂正し、ちゃんと元の文から引用しました。