ここ2ヶ月位で買ったCD

まず,Benevento/Russo Duoの「Play Pause Stop(asin:B000FVBLES)」から。彼らのアルバム(ライブ版)は以前のエントリでも紹介しました。で,今回のは,ドラムの音色があんま好きじゃないです。曲は相変わらず良いのだけど,ライブ版のが衝撃度高かったなぁ。こういうバンドがスタジオ録音でライブ時のテンション(ライブ感とでも言おうか)を出すのって,やっぱ難しいのかも。


で,次はHerbertの「Scale(asin:B000EXZIGO)」です。ストリングス&ホーンとテクノビートがはまってますなぁ。実は,この人の作品は初めて聴いたのだけど,かなり聴き込めそうです。


お次は,Thom Yorkeの「The Eraser(asin:B000FPYNR6)」です。トムヨークは結局レディオヘッドだったよ(一応良い意味)。音的には,ドラムをはじめとして,生音がほとんど無いのが大きな違いか(トム曰く,「ずっとPCで作曲してた」@どっかの雑誌インタビュー)。あと,編曲とかがレディオヘッドほどの凝り具合ではないのかも,という印象。


で,次は,DJ Shadow & The Quannum Projectの「Live At Breezeblock(HMV参照)です。元々は,BBCのRadio Oneでやったスタジオライブ用に録音したやつみたい。やっぱシャドウは期待を裏切らないです。ツボだ。ってか,シャドウの作品って,ラップが入ったほうがファンキーさが増して昼間でも聴けるようになるね(笑)


最後は,Cannonball Adderleyの「Somethin' Else(asin:B00000I41J)」です。この人は,前ネットラジオで誰かがリミックスしたやつ(曲名は失念)を聴いてほれたので,とりあえずオリジナル版を購入。聴いたことある曲がいくつかあった。さすがはJazzアルトサックスの巨人ですな。
というわけで,今回は以上。近々CDが何枚か届くので,音楽ネタはまたそのうち。