2004-01-01から1年間の記事一覧

WTOもいろいろ WTO WTO WTO

「http://hotwired.goo.ne.jp/news/news/culture/story/20040628203.html」「http://hotwired.goo.ne.jp/news/news/culture/story/20040629205.html」

『安心のファシズム』と少しだけ似てる主張ですが、こちらの方がはるかに健全な形で指摘がされてると思います。

「http://hotwired.goo.ne.jp/news/news/20041112203.html」

やりすぎ。どのくらい効果があるのやら。まぁ私への影響は全くないですが。

スーファミ版ジョジョ

なつかし&おもしろ。

バイオミメティクス(Biomimetics)

http://hotwired.goo.ne.jp/news/news/20041110303.html 日本財団図書館(電子図書館) 横断的手法による21世紀の海洋利用技術創出に関する調査研究報告書 分類学とバイオミメティクス(生物機能模倣工学) 最近、自然科学の話が面白く感じるようになって…

ちなみに

卒論については、以前書いていたものはボツです。別のトピックを扱うことになりました。卒論のネタは今後書き込まないと思います。たぶん。あ、気分しだいかも。

明和電気

いいなぁ。いこうかなぁ。http://www.ntticc.or.jp/About/Press/2004/9/0917_01_j.html

さらについでに

大統領選挙についていろいろと考えてるような人がいるなら、これ→がおもしろいんではないかと。*1 ニュースジャパンでは、民主党系の誰かが「今回の選挙戦では、民主党は政策論を語ったが、共和党が感情論を語った。そして、共和党が勝利した。」みたいなこ…

ついでに「http://hotwired.goo.ne.jp/news/culture/story/20041101201.html」

だそうです。ん〜、アメちゃん。こういうのはよろしくないよなぁ、気分的に(気分っておい…)。こんなことされたらますますアメちゃん内部での知識格差(知的レベルの格差)が大きくなっていってしまうのではないかなぁ。プロパガンダに対する防御力がない人…

NHK教育「小柴昌俊博士の楽しむ最先端科学」

番組の内容はこんな感じ↓ http://www.google.co.jp/search?hl=ja&lr=&q=+site:www3.nhk.or.jp+%E5%B0%8F%E6%9F%B4%E3%80%80%E6%9C%80%E5%85%88%E7%AB%AF%E7%A7%91%E5%AD%A6 http://www.hfbs.or.jp/lectures.html私は第2回(茂木健一郎さんの回)の途中から…

さらに追記

杉並区の監視カメラに関する審議委員会の議事録の抜粋は結構なものでした。いやぁ、すごいですねぇ、知識人の皆様は。 例1:都立大の教授曰く、「私の論文は、法律の世界では結構メジャーな『ジュリスト』っていう雑誌に掲載」された。 へー。ジュリストで…

追記

『公共哲学とは何か (ちくま新書)』で、「『お粗末な左翼vsそれを叩く国家主義者』という、いまなお多く見られる図式は、国際的に通用しないへぼ試合以外の何者でもありません。」*1といっていたのを思い出しました。 なんといいますか、同感です。つくづく…

『安心のファシズム―支配されたがる人びと (岩波新書)』について

まず、記述が雑です。なんらかの主張(statement)をしたら、それについて論証するのが基本ですが、論証がかなり省かれています。まぁ、著者は「自分の主張は説明を加えるまでもない、明白なものである」とでも思っているのかもしれませんが。*1 *1:「新自由…

個人的な事情で多少間隔があいてしまいました。今日もまた隙間を埋めるため、著しく質の低い文章を掲載してしまうのでした。

「小4〜6の4割が天動説」に関する報道について

元ネタはこちら→「http://www.cs.kyoto-wu.ac.jp/~hirakawa/diary/archives/200409/222326.php」結構前ですが、割とセンセーショナルな雰囲気で報道されてましたね。 で、自分の記憶をたどると、地動説については小学校高学年で習ったように思います。しかし…

なんだか最近、新書とか文庫とか軽いやつばかり読んでいる気が・・・ まずい、まずいですぞこれは…

バーナード・クリック『現代政治学入門』

この本、アマゾンの書評にもあるようにイギリス政治学の教科書となっています。内容は、大学で初めて政治学を学ぶ人を念頭において書かれています。ということで、イギリスの大学のカリキュラムの状況なんかも多少かかれてますが、その辺はスルーしておくこ…

大統領選挙とかを見てふと思う

アメリカが大統領選挙のため、選挙戦も、それについての報道も結構盛り上がってますね。 で、ひとつ疑問に思ったことがありまして。 日本と比較したら英米(もしくは欧米)の方が、政治に対する意識が高いといったようなことがよく言われますが、それは実際…

ソーシャル・キャピタル関連

調べ物ついでに。まぁ、ソース↓だけ張っとけば済む話なのですが。 http://hpt.cocolog-nifty.com/office/2004/09/social_capital_.html 内閣府国民生活局<実態調査>平成14年度「ソーシャル・キャピタル:豊かな人間関係と市民活動の好循環を求めて」(概…

アンパンマンがっっ!

周囲を気にする必要のない環境でご覧下さい。http://www010.upp.so-net.ne.jp/scotty/anpanman-menu.html

加藤秀治郎『日本の選挙』中公新書1687

前提:選挙制度をどうするか(小選挙区制か、比例代表制か)という問題は、技術的な問題でしかないとするのは間違っている。それぞれの選挙制度には、民主主義のあり方に対する基本的理念が背景にあるのだ。日本では、これらの理念を無視した議論がまかり通…

前回からもう1週間もあいてしまいました。いやー時間がたつのは早い。

篠原一『市民の政治学』岩波新書(新赤版872)の要約

*結構前に読了していましたが、UPすべきか悩んでたので遅くなりました。 前提となる立場と主張 現代は、「第二の近代(自省的近代)」と表現しうる時代である。 そして、この第二の近代においては、政治も過去の形態から変容しつつある。 第二の近代では、…

マツケンサンバⅡ

アルバム(DVD付)をついに購入。感想は・・・結構期待はずれ。 だって、PVはネットで見れるやつと同じだし。 これね。→http://broadband.biglobe.ne.jp/matsuken/ マツケンサンバⅡ以外の曲はクオリティ低いし。 リミックスもまぁ、だめとはいわないけど、 …

議論するときの言葉の使い方

昨日(?)、報道ステーションに自民の新幹事長武部さんが出演しておりました。 で、気になったのは、古館さんの突っ込みの入れ方。はっきりいってうまくない。 古館さんは「ぶっちゃけどうなんですか?」てなノリで話を聞こうとしてるけど、 武部さんにとっ…

近況と今後

私事については、ひとまずヤマは超えたので、卒論の勉強を再開しようかと。 で、まぁとりあえず新書は1日1冊でいこうかなと。 普通のハードカバーの単行本とかは2〜3日で無理やりでも消化していこうかと。 えぇ、私はきっと、ほとんど日本語しか読みませ…

2ヶ月ぶり

あぁ、何をやってんだか。いまさらながら、時間がないことに気づく自分なのでした。 とりあえず卒論はまた当分お預けだ〜。もうすぐ後期がはじまんのにな〜。こんかいはこれだけ。あまりに放置しすぎていたので、さすがにまずいかなと思いまして。

Lakoff, George. "The Body Politic"

The metaphor of the Nation as Family is part of the conceptual systems of both liberals and conservatives. ■Liveral categories of moral action■①Empathetic behavior and promoting fairness. ②Helping those who cannot help themselves. ③Protect…

Bookchin, Murray. Toward a New Politics of Citizenship

①「我々の社会は非合理的なんだから社会の基本的な前提はChallengedされなきゃならない」という風に考えないのは近視眼的だ。__②Develop a new left. 現在のアメリカには左翼がいない。今日ラディカリズムといわれてる類なんて1930年代のリベラリズムと区…

カテゴライズするということ

我々は、実に様々なものをcategoriesに分類し、把握しようとする。たとえば、「left--right」、「liberal--conservative」、「liberalism---realism」などである。今挙げた例は思想・理論・学派に関する分類であるが、これはほぼすべてのものに当てはまる。…